A 実習方式による研修の進め方
1.従来の研修の進め方と問題点
2.(集団討議を中心とした)実習方式とは
3.実習方式のすすめ方
4.いろいろな実習
B 研修プログラムの立案の仕方
1.教育研修のプログラムの組み方
2.プログラムの参考例
3.良いプログラムの立案をするには
C 効果的なフィードバック討議を展開するために
1.効果的なフィードバック討議とは
2.フィードバックを促進する材料
3.材料を使用しないフィードバック
D 「まとめ」のための小講義資料
1.小講義の必要性
2.参考となる領域の文献紹介
3.マニュアルの資料
<小講義資料>
1.自己概念と成長
2.或る実験
3.対人関係の中での自己紹介
4.たずねる・聴く・こたえる
5.コミュニケーションの障害
6.効果的なコミュニケーションの5つの要素
7.フィードバック
8.コンテント・プロセス・データ
9.集団における二つの機能と成員の役割
10.リーダーシップ
11.集団内のコミュニケーションと問題解決の効率及びメンバーの満足度
12.集団による意思決定とグループの中にある資源(リソース)の活用について
13.個人の成長とグループの成長(B・バスの理論)
14.健康な組織のイメージ
E 実習の教材
I 導入の実習
1.私の四つの窓
2.的あて
3.ある靴屋での話
4.伝達実習
II コミュニケーションの実習
1.準拠枠
2.T型図形
3.一方通行と両面通行
4.穴あき図形
5.たずね、こたえ、観察する
6.理解度促進テスト
III 組織づくり、チームワークの実習
1.フィードバック・ゲーム
2.協力ゲーム
3.広場の家
4.9人のポジション
5.コンセンサス実習
(1)南極観測隊の輸送作戦
(2)ある海難事故
6.信頼の実習
(1)目かくし探検
(2)トラストサークル
7.追加実習
(1)ブロックモデル
(2)タワー・ビルディング
(3)ピンとストローによる創作
(4)穴あき正方形の組み立て計画と実施